昭和40年代、公共下水道事業や上水道事業の開始など社会基盤の整備が着々と進むなか文化、教育、福祉などの分野でも活発な動きがありました。 昭和49年には大昭和製紙野球部が全国制覇。 51年にはスポーツ都市を宣言。 55年には白老コミセンが完成しました。 57年には町民悲願の地方港湾白老港が着工、58年には白老バイパスと高速道路が開通し交通網の整備が進みました。 昭和49年(町制施行20年) 人口22,241人 世帯数6,666世帯 昭和59年(町制施行30年) 人口24,560人 世帯数8,167世帯 北吉原駅開設式(昭和40年) (道内初の階上形式駅) 航空写真大昭和製紙付近(昭和41年) 白老ポロトコタン観光まつり(ポロト入口)(昭和42年) 第2回どさんこ祭り(白老駅前)(昭和45年) 北海道スピードウェーでのレース(竹浦)(昭和45年) 白老町総合体育館開館式(昭和45年) 大昭和製紙白老都市対抗野球優勝 (後楽園)(昭和49年) 白老町和牛導入20周年記念式典 (総合体育館)(昭和49年) 蒸気機関車(萩野12間踏切)(昭和50年) 北海道日大高校 第57回全国高校野球選手権大会出場(昭和50年) 第1回どさんこ冬まつり(ポロト)(昭和52年) 萩野神社祭典(萩野前浜3区)(昭和52年) 輓馬競争(竹浦)(昭和53年) 白老町柔剣道場落成式(昭和53年) 集中豪雨(萩野12間道路)(昭和55年) 仙台市との姉妹都市調印式 (仙台市役所)(昭和56年) 白老港建設工事着工(昭和57年) 国道36号線白老バイパス開通(昭和58年)